計算はブラウザのなかで行われ、データは送られも保存されもしません。結果は目安にすぎず、診断は医師が行います。
FINDRISCのスコアとは何ですか?
スコアはどう読みますか?
スコアが高いほど、10年のあいだに糖尿病になるリスクが高くなります。区分は次のとおりです。
- 7点未満 — リスクは低い(100人のうちおよそ1人が10年のあいだに糖尿病になります)。
- 7~11 — リスクは少し高い(およそ25人に1人)。
- 12~14 — リスクは中くらい(およそ6人に1人)。
- 15~20 — リスクは高い(およそ3人に1人)。
- 20より上 — リスクはかなり高い(およそ2人に1人)。
12点未満では、規則的に体を動かすことと、つり合いのとれた食事が中心のままで、テストは次の定期の健康診断のときにまた行えます。リスクが中くらいになる12点からは、血糖値の検査について医師と話すのがよいです。
スコアが高いときは何ができますか?
2型糖尿病は、スコアが高くても、防げたり遅らせられたりすることが多いです。リスクの高い人では、体重を少し減らすこと(今の体重の5~7%)、規則的な身体活動、つり合いのとれた食事が、リスクを半分かそれ以下にします。
最初の具体的な一歩は、血糖値とヘモグロビンA1c(HbA1c)の検査を含む、医師のところでの健康診断です。その結果が、糖尿病予備群や糖尿病がすでにあるかどうかを示します。
このテストはどれくらい正確ですか?
FINDRISCはスクリーニングの道具で、診断の道具ではありません。スコアが高いことは糖尿病があることを意味せず、スコアが低いことも糖尿病を確かに否定するものではありません。
この質問票はヨーロッパの集団で検証されていて、検査を受けたほうがよい人をよく見分けます。診断そのものは、医師が読む血液の検査(血糖値とHbA1c)だけで決まります。